西口再開発対策について

プラネタリウムの視察を実施（千葉市） 視察調査での冒頭にてあいさつする

　福井駅西口中央地区市街地再開発事業について、これまで１０年以上の時間が過ぎてきました。
　平成１４年の生活創庫の閉店から、平成１９年１２月に駅前広場の拡大とホテルを誘致する計画、平成２２年５月にＮＨＫを誘致する計画、平成２３年に身の丈再開発といわれる現在の計画が提案されるまで、真に計画変更の繰り返しであったといえます。
　本計画は、市施設として多目的ホール・ボランティアセンター・子供一時預かり所、新たにプラネタリュウム（ドームシアター）・駐輪場・トイレ・屋根付き広場が提案され、現在実施計画に着手したばかりです。およそ４年間の施行期間の後、平成２８年９月に完成予定となっております。
　事業費８１億円となっておりますが、屋根付き広場等の整備費を考えると市の負担は約２０億円となります。
　駅周辺の環境が徐々に変わってゆきます。ご意見を下さい。